GT-R Magazine(マガジン)Vol.171(’23)

2023年6月1日発売

R32からR35まで常に追い求めてきたGT-Rの本質 究極の名の下に

ライバルを駆逐する圧倒的な走りで「国産最強」の名を欲しいままにしてきた歴代GT-R。
R32GT-Rの開発スローガンは「究極のロードゴーイングカー」、そしてR33GT-R、R34GT-R、R35GT-Rはそれぞれ「究極のドライビングプレジャー」を追求することを掲げて進化してきました。
それらに共通する「究極」というキーワード。
今号では歴代GT-Rがどのような手法で「走りの性能」に磨きを掛けながら究極レベルを目指してきたのかを振り返ります。

第2世代GT-R編では、日産自動車のトップガンとしてR32からR34までテストドライバーを担当した「現代の名工」加藤博義氏に当時の開発秘話を明かしてもらいます。
また、現行モデルのR35GT-Rは、登場から15年間にわたるモデルイヤーの進化の系譜に加え、発売されたばかりの最新2024モデル(プレミアムエディションTスペック)と編集部が所有する2022年モデル(プレミアムエディションTスペック)を直接比較。
その深化の度合いを検証しています。

【その他のコンテンツ】
●最新にして最強のHKSパーツ「CFRP INTAKE SYSTEM」
●REIMAXが実物を研究し尽くして語る「Gr.Aエンジン勝利の法則」
●オーナーのお宅訪問「あなたのR見せてください」
●憧れのガレージライフをこの手に!「GT-Rの棲み家」
●R35 MOTOR SPORTS「SUPER GT 2023 岡山/富士」
●編集部所有のGT-Rレポート「スタッフカー運行日誌」etc.

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