「GT-R OWNERS FILE Ⅶ」は11月1日(水)発売!

2017年11月1日

 

平成29(2017)年9月10日(日曜)、富士スピードウェイで開催したGT-R Magazine主催の「R’s Meeting 2017」は、初の6,000人オーバーとなる6,830人という過去最高の来場者を迎え、無事に終了いたしました。ご来場いただきました皆さま、ご協力いただきました出展社さまに厚く御礼申し上げます。

今年のイベントテーマは「R35GT-R生誕10周年」。それに合わせるかのように、昨年の『日産自動車』に加えて、日産自動車のモータースポーツ専門会社である『ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)』本社に初出展いただきました。これが今年の一つの大きなトピックであり、これによってGT-Rを主体とするイベントとして正式に認められた感があります。ステージ前には日産自動車から5台、NISMOから2台の合計7台ものR35GT-Rが持ち込まれ、生誕10周年に華を添えました。そして、イベント広場にも過去最高の84社のメーカー&ショップに出展いただき、歴代開発責任者&NISMOスペシャルトークショーなどステージイベントも盛りだくさん。今年のR’s MeetingはGT–Rイベントとして、さらなる広がりと可能性を感じさせてくれました。

最高の天気の下、GT-Rオーナー&ファンの熱気に包まれ、盛り上がったその最高のイベントを1冊に凝縮した「GT-R OWNERS FILE」を今年もリリースします! 全国から結集したGT-Rファンたちの熱い気持ちと最高の笑顔を誌面と付録のDVD(60分)で余すことなく伝えています。「誌面を見ながら、映像も同時に楽しむ」 来場された方はもちろん、諸事情で来られなかったオーナー&ファンもこれを見ていただければ、オーナー愛の深さやRとの絆を強く感じられるはずです。

さらに愛車撮影会に参加いただいた182台のGT-Rが全国デビュー! KPGC10からR35までの歴代車両、そして、ノーマル派からモディファイ派までバラエティ豊かに登場。愛情がたっぷりと注がれたRの前で笑顔が溢れていました。また、オーナーの皆さんに記入いただいたアンケートを集計し「GT-Rオーナー白書」として参加者の現状から今どきのパーツの流行/トレンドも公開しています。「隣のRは何をしている?」気になる情報も満載です。

そして、巻頭企画として、あのお笑い界の重鎮である「間寛平」氏が愛車であるR34GT-Rを自動車雑誌に初披露。そして『岡山国際サーキット』を爆走するとともに、GT-Rの素晴らしさ、胸に秘めたる愛車への思いを赤裸々に語っていただきました! また、もう一人、日産ディーラーを代表して、個人で歴代GT-Rを5台所有し、職場では自ら陣頭指揮を取り、地元のGT-Rオーナーのサポートを行う熱きカーガイのGT–Rに魅せられたストーリーを紹介します。2人の特別なオーナーのGT–Rに対する熱い思いに誰もが引き込まれるはずです。秋の夜長、誌面とDVDを見ながら、GT-Rオーナーであることの幸せをあらためて感じてほしいと思います。

※ 間寛平氏の岡山国際サーキットでの取材の模様は下記のURLからご覧いただけます。

https://youtu.be/u-LZRe-WqVE