GT-R Magazine(マガジン)Vol.156(’21)

2020年12月1日発売

「これから先」のGT-Rを考える

「一生乗り続けたい」──。希代の名車「GT-R」にはそう思わせる魔力があります。初代のハコスカ(PGC10/KPGC10)や2代目のケンメリ(KPGC110)はもちろん、BNR32/BCNR33/BNR34といった第2世代のスカイラインGT-R、そして現行モデルのR35日産GT-Rまで、一度その魅力に取り憑かれた方々は「もうほかのクルマに乗れない!」と揃って口にします。最新号の『GT-R Magazine156号』では、今後もGT-Rに乗り続ける、あるいは所有し続けるにはどうすればいいか? 5年~10年先を見据えて今からやっておくべきことを考察する特集を企画しました。純正部品の製廃や価格の高騰に悩まされている第2世代GT-Rのオーナーも少なくないはずです。今後のオーバーホールやリフレッシュの方向性や新しい可能性について、その道のプロに話を聞いきました。また、誰もが気になる「次期型GT-R」はいったいどうなるのか? あるのか、ないのか!? も含め本誌が独自に検証。まだ見ぬ第4世代GT-Rの姿について探ります。なお、今号には毎年恒例のオリジナルR’sカレンダー(2021年版)が特別付録として付いています!

【その他のコンテンツ】
●「R’s Meeting 2020 愛車撮影会SPL」イベント速報
●「Mine’s R34GT-R V-spec N1」遂に完成!
●AUTOBACS SUPER GT 2020 鈴鹿で魅せたRの速さと奇跡
●次期型フェアレディZ妄想試乗記
●平成チューニング 調律の系譜 etc.

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