GT-R Magazine(GT-Rマガジン)Vol.134(’17)

2017年4月1日発売

製廃なんて恐くない 乗り続けるという決意がすべての原動力

ここ数年、第2世代GT-Rの純正部品の製造廃止が急速に進んでいます。部品が手に入れづらくなる現状に「乗り続けるべきか、今降りるべきか」悩むオーナーも増えていると聞きます。今号は多くのGT−Rオーナーが直面している「製造廃止問題」にスポットを当てて、復活、延命、製作など第2世代GT-Rに長く乗り続けるためのあらゆる可能性を模索しました。保管して、所有し続けることではなく、現役で走り続けるという視点で、今すぐ実戦できるものから、近未来への期待を含めたさまざまなプランやアイデアを紹介しています。これからのR’sライフを豊かにしていくための参考にしてほしい!

【主な内容】
● RB26延命オーバーホール術
● リプロパーツの可能性
● 純正パーツに拘らないボディ補強
● 純正部品製廃の現状と対策

【その他のコンテンツ】
世界にたった一台の「BNR32の皮を被ったR35」TOP SECRET “VR”32GT-R緊急試乗、『GOS Labo.』が製作するコンプリートカー「OSR32」連載第4弾、歴史を作ったパーツ列伝「逸品は進化する・HKS GT・TURBINE、チューニングの初めの一歩「知らなかったブーストアップのホント」、第2世代GT−Rが生まれた理由を知る「渡辺衡三からの質問状」、オーナーのGT-Rライフを公開する人気企画「あなたのR見せてください&10万20万km倶楽部」など

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