GT-R Magazine(マガジン)Vol.181(’25)
2025年1月31日発売
走行距離30万kmオーバーのR35 8度目の車検
本誌R35GT-Rが8度目の車検。
思えば2007年式、間もなく走行距離は30万kmに届こうとしている。
日頃のメンテナンスがどこまで役に立っているのか?経年劣化による故障箇所は?など車検整備を密着レポート。
そして今年はBCNR33生誕30周年。当時のCMやカタログに記された「マイナス21秒のロマン」というキャッチフレーズ。
ニュルブルクリンクでBNR32越えはできたものの、じつは「マイナス21秒」はとても高いハードルであり、しかも日産内部からの特別司令だったのだ。
その真相を知るとあるドライバーが当時を振り返るなど、今号も盛りだくさんな内容でお届けします。
内容紹介文:
8度目の本誌R35の車検整備レポート。きちんとメンテナンスをしてきても忍び寄る経年劣化と30万kmという走行距離による摩耗。果たしてどのような結果が出たのか?
2025年はBCNR33が登場してからちょうど30周年。
当時のニュルブルクリンクで交わされたある約束。それはもはや至上命令だった。
何としても実現しなければならないテストドライバーが執筆。
今年でブランド立ち上げから40周年を迎えるニスモ。
2024年12月に富士スピードウェイで開催されたニスモフェスティバルは、節目となる25回目。
そんな記念すべき回に、とあるニスモのエースドライバーが現役を引退。そのセレモニーとイベントをレポートする。
鈴鹿サーキットと筑波サーキットで行われたCLUB RH9グループのタイムアタック。
そこはチューンドR35日本一を競い合うまさに「戦場」だった。さらに2025年1月に開催された東京オートサロンに展示されたカスタマイズGT-Rを一挙に紹介。
主な内容:
★GT-R&SKYLINE一挙紹介 2025チューンド最前線 TOKYO AUTO SALON 2025
★R32 EV 伝説のモデルを後世に残すために
★走行距離30万kmのR35 8度目の車検
★NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY
レースカーやコンプリートカーの歴史に触れるNISMO&日産ファンのための一日
★チューンドRの頂点を掛けたタイムアタックCLUB RH9 鈴鹿&筑波R35最速バトル
★R’s Connection 愛車撮影会 in NISMO FESTIVAL 2024