VIP STYLE(ビップスタイル)8月号(’20)
2020年6月26日発売
「街乗り」の再定義
【巻頭特集】
「街乗り」の再定義
街に映える高級車。キーワードはクリーンカスタム。本号の巻頭特集は「街乗り」の再定義と題し、高級車の良さを最大限に引き出した、そんなシンプルカスタムを丹念に検証していこうと思う。
【主な内容】
1、ディーラーで購入できるカスタムアイテム
メインストリートはイベントではない。街中を走る他のクルマと違いを出せて、カッコ良く乗れたら満足。そんなトヨタ&レクサス車オーナーには、ディーラーで買える品質の高さと痒いところに手が届くパーツ群で独自の路線を突き進む、LXモードのアイテムを勧めたい。
2、ライトメイク最前線 2020年度版
エアロに比べ、リーズナブルかつ手軽に見た目をイメチェンできる光モノパーツ。ここ最近は、エアロや足まわりなどよりも先に、ドレスアップの第一手としてライトメイクを施すユーザーも増えてきたように感じる。そこで、VIPセダンの代表的なライトメーカー3社を厳選し、それぞれの強みやこだわりなどを取材。すると、商品やホームページを見ただけでは伝わらない、商品づくりへかける三者三様の思いが浮かび上がってきた。
3、センチュリーこそ、究極のステータス
ただの高級車ではない。約2000万円という価格は確かに普通ではないが、海外の名だたるラグジュアリーカーと比べるなら、むしろ安価な方ともいえる。だがセンチュリーにはプライス以上のスペシャル感がある。威風堂々たる姿、誇り高き鳳凰のエンブレム、至高のおもてなし空間。その品格は乗る人間すら選ぶ。
4、憧れのインテリア「10」のカスタム実例
外装の写真に比べて、どうしても内装の写真は小さくなりがち。今回は「もっと大きな写真で見たいぞ!」というリクエストに応えて、インテリアが主役の企画を敢行。2018年~前号までを振り返り、特に素晴らしい出来映えの車輌をピックアップ。ここで掲載している「10」カスタム実例は絶対に役立つはず! それではじっくりとご覧あれ。