80年代国産車 ザ・ライバル対決

2022年6月14日発売

青春時代の思い出のクルマが再び輝き始めた

ツインカム(DOHC)やターボ化でエンジン性能の向上が一気に進んだ1980年代には数々の国産名車が生まれた。日産スカイラインRSターボはレース・シーンで伝説を残したし、トヨタAE86カローラ・レビンやスプリンター・トレノ、ホンダ・シビックSiなどのライトウェイトスポーツは若者に人気が高かった。またトヨタ初代セルシオ、ユーノス・ロードスターなど、クルマ史に名を刻む名車もこの時代に生まれたのはご存じの通り。本誌では、現存するクルマを撮り下ろし写真で紹介。当時を知るモータージャーナリストによる仮想ライバル対決などが盛り込まれたオールカラーの誌面は一見の価値がある。

<掲載車種>
・セリカXX(A60)
・スカイラインRS
・レパード(F31)
・スープラ(A70)
・フェアレディZ(Z32)
・ユーノス・ロードスター
・セルシオ(UCF10)
・シティターボII
・スターレットターボ(EP71)
・トヨタMR2(AW11)
・セリカGT-FOUR(ST165)
・アルシオーネ
・ピアッツァ(JR)
・マークII(GX71)
・クレスタ(GX71)
・“ドリキン”土屋圭市のAE86