TIME Gear Vol.18(’16)

2016年6月28日発売

編集部のイチオシモデル教えます!

●北欧ミニマルに新風を吹かせるスカーゲンの新しい魅力 SKAGEN
●外装にもこだわったハイテクウオッチ CASIOの機能派メタル
●涼しげなブルーの彩り 洗練のサマーカラー FOSSIL
●ベーリングの最新作でサマースタイルを楽しむ BERING
●夏の腕に色がはじけるアイスデュオ誕生 Ice-Watch
●夏はやっぱりコレでしょ! G-SHOCK SUMMER COLLECTION
●今夏はガンメタル×ネイビーに注目 DIESEL TIMEFRAMES
●古き良きデザインを辿る 古典顔愛好会 [ギョーシェ装飾]
●欲しい時計ランキング TOP20
●デザイナーの個性が光る 新鋭“クラス14” の実力を探れ
●品質にこだわる北欧時計の新鋭 LARS LARSEN
●英国紳士的な大人のセンスを腕時計で気軽に取り入れる SMART TURNOUT
●実直な作りと端正なデザインが高級感を醸す生粋の英国時計 PAULIN
●フレンチメイドにこだわる実力派機械式時計ブランド Yonger & Bresson

タイムギアVol.18の表紙は2大特集の “ジャパンブランドの最新形を探る”と“ミニマル時計がいまこそ欲しい。”をクローズアップするデザインです。 第1特集の“ジャパンブランドの最新形を探る”。並み居る時計立国のなかでも、突出した技術力、審美眼を生かすことで独自路線を切り開いて来たのがジャパンウオッチです。この特集では現在では海外ブランドもトレンドセッターとして注目する日本の時計ブランドを改めてクローズアップ。“先進機能”“職人技術”“注目の新興ブランド”の3つのテーマごとに、最新動向、注目のブランドを独自の視点で紹介していきます。
もう一つの特集は“ミニマル時計がいまこそ欲しい。”。“ミニマル”とは、1960年代に美術の分野で展開した“ミニマリズム”から展開した、要素を削ることで機能やデザインの美しさを際立たせていくデザインスタイルのこと。ファッションウオッチ界では昨年あたりから、シンプルなデザインがトレンドになっていますが、その人気の理由と、単なるトレンドでは語り尽くせないミニマルデザインの時計の魅力を3つのテーマでじっくり解説。じっくりと眺めれば眺めるほど魅力が増していく、ミニマルデザインの見所を紹介していきます。
2大特集以外にも、綴じ込み付録の“ゼロからわかる腕時計の基礎知識&正しい使い方ガイド”、高温多湿な日本の夏に合わせた“日本の夏を快適に過ごす腕時計の選び方”など、独自の切り口でカジュアル&ファッションウオッチの情報を紹介しています!