GT-R Magazine 編集部ブログ

大阪オートメッセでR32用Gマガ・ステアリング アルカンターラVer.受注開始

2015年2月11日

昨年販売し、大好評だったR32用Gマガ・ステアリングに限定バージョンが登場します!

外径は前回通り355φ(純正370φ)でグリップの太さはR34Mスペック純正とほぼ同等。注目は表皮で、今回はなんとフルアルカンターラ仕様! BNR32後期のホーンボタンのみに対応で、価格は10万5840円(税込み)です。

今回は32本の限定販売です! スポーク裏にはシリアルナンバーを打刻しています。

写真は試作品ですが、素晴らしい握り心地。前回のステアリングを買いそびれたオーナーはお見逃しなく。

スポーク裏面にシリアルNo.を打刻(写真は0/32)

大阪オートメッセでご注文を承ります。受付期間は2月13日(金)9時より会期中、場所は大阪オートメッセ会場の5号館トップステージブースにて受付。受付の際、代金(10万5840円、税込み)をお支払いいただきます。納期は3月末を予定しています。

※GT-Rマガジンブースでは受付しておりませんのでお間違いのないようお願い申し上げます!

5号館トップステージブースでは実物のステアリングも展示しておりますので、ぜひご確認ください。

●大阪オートメッセ

http://www.automesse.jp/ 

大阪オートメッセのGマガブースは見逃せない

2015年2月11日

2月13日(金)、14日(土)、15日(日)の3日間、インテックス大阪でカーカスタマイズの祭典『大阪オートメッセ2015』が開催。

GT-Rマガジンは、3号館にて姉妹誌『CARトップ』と共同でブースを出展!

ブース内には本誌R33と2015年モデルに設定された「R35 Track edition engineered by nismo」を展示予定です。

本誌BCNR33

 

R35 Track edition engineered by nismo

 

また、豪華ゲストを招いたスペシャルトークショーを同ブース特設ステージにて開催!

14日(土)14:00〜14:40は、R33/R34商品主管を務めた元・日産自動車の渡邉衝三氏とモータージャーナリストの清水和夫氏が登壇予定。

15日(日)11:00〜11:45は、前述の渡邉氏と日産自動車のR35CPS・田村宏志氏をお招きする予定です。

渡邉衡三 氏

田村宏志 氏

清水和夫 氏

以前のエントリーでも触れましたが、渡邉氏と田村氏はR34開発当時は上司と部下だった関係。清水氏はR33には社外アドバイザーとして開発にタッチした過去を持ちます。果たしてどんな話が飛び出すのでしょうか? GT-Rの開発秘話が聞けるチャンスかも!? GT-Rオーナーは必見のイベントです。

会期中の詳細情報(周辺の交通状況等)については公式HPでチェックできます。

●大阪オートメッセ

http://www.automesse.jp/

 

GT−R Magazine 20周年記念限定「BOOKSHELF」販売についてお知らせ

2015年2月3日

「GT−R Magazine20周年を迎えるにあたって、記念に残る商品を読者諸兄姉に提供したい」

そんな思いを叶えるために、鳥取県米子市の「日下エンジニアリング」さんにご協力をいただき、

GT−R Magazine121号で発表しました本誌20周年記念した「オリジナルブックシェルフ」。

ウォールナット仕上げの本棚前面には上部にGT−R Magazine20周年の記念ロゴをレーザーで掘り込み、

下部には第2世代以降の歴代GT−Rのシルエットが型取られたシリアルナンバー入りプレートを装着しました。

また、ボディサイドの表皮にはGT−R Magazine20周年を記念した刺繍が施されるなど、

日下エンジニアリングさんから発売される通常モデルよりも特別感を高めた仕様になっています。

気になる販売個数は100!  シリアルナンバーは歴代各型式すべてが001からのスタートとし、

合計数が100に到達した段階で、販売終了となります。

価格は4万2,120円(税込み、税抜き3万9,000円)です。

 

販売は2月13日(金)9:00から大阪南港・インテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ」

3号館のGT−R Magazineブースで完成品の展示と先行受付を行います。

先着順受付なので、歴代各型式の001番が欲しい方はぜひご来場を!

そして、2月16日(月)からはトップステージ・オートステーション事業部の

オンラインショップでも一般受付を開始します。

詳しい販売方法/発売方法は下記を参照して下さい。

 

 

●先行受注
2月13日(金)〜15日(日) 大阪オートメッセ2015 3号館 GT−R Magazineブースにて受付開始
※2月13〜15日のお支払い方法は現金のみとなります。

 

 

●一般受注
2月16日(月)〜 autostationオンラインショップで受付開始
ホームページ:www.autostation.jp

 

 

●販売数
100個
R32/R33/R33・4ドア/R34/R35の合計受注数が100個になり次第終了
シリアルナンバーは各型式ともに001番から始まります

※BOOLSHELFは完全受注生産ですので、納期まで約1ヵ月かかります。

 

 

●購入方法、納期に関する問い合わせ(2月16日以降)
トップステージ・オートステーション事業部
☎03・6820・8052(平日10:00〜17:00)
info@autostation.jp

 

 

●商品。内容に関する問い合わせ
日下エンジニアリング
☎0859・21・7123( 9:00〜17:00 日曜、祝日、指定の休日を除く)
http://kusaka-eng.com/gtr/index.html
info@kusaka-eng.com

 

 

 

 

 

 

「GT-R Magazine 121号」平成27年1月31日(土)発売!

2015年1月28日

 

今から20年前、平成7(1995)年1月6日にR33スカイラインGT-Rがデビューしました。最新号のGT-R Magazine 121号は「BCNR33の真実」と題し、生誕20周年を迎えたR33を大々的に取り上げます!

 

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、R33スカイラインは「ふたりの商品主管」が開発現場で陣頭指揮を執りました。初代主管はR32で商品主担を務めた「田口 浩」氏、その後を継いで二代目のR33商品主管となったのが、後のR34商品主管も務めた「渡邉衡三」氏です。今回はこのお二方同席のもと、インタビュー取材を行いました。R33スカイライン開発初期の苦労話、今まで誰も知らなかった驚愕の事実まで、大変貴重なお話しを伺うことができました。

 

その他、R33がその後のGT-Rにも大きな影響を与えた電子デバイスの進化や、ニュルで7分59秒という偉業達成した速さの秘密、スーパー耐久マシンの裏側、チューニングベースとしての素性などなど、R33オーナーはもちろん、R32、R34、R35のファンにもためになる話題がテンコ盛りです!

 

また、近日中に本ブログで告知しますが、来る2月13日(金)、14日(土)、15日(日)にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2015」のGT-R Magazineブースにて、R33/R34の商品主管・渡邉衡三氏と、R35GT-RのCPS・田村宏志氏を招いてトークショーを開催することになりました! R34当時には上司部下の関係だったお二人。いったいどんな話が飛び出すのか!? 皆さまのご来場、お待ちしております!

 

●GT-R Magazine121号 その他のコンテンツ:NISMO32とGマガ32で行くロングツーリング企画「理想のGT」/R35GT-R 2015年モデル徹底分析「GTとしての振る舞い」/「NISMOフェスティバル2014レポート」/「東京オートサロン2015速報」/「GT-R純正部品最前線 Vol.3」/スタッフカーの日常をレポート「R32・R33・R34・R35運行日誌」/GT500チャンピオン「松田次生のGT-R運行日誌」/「年賀状博覧会」etc.

 

「GT-R Magazine 121号」平成27(2015)年1月31日(土)発売

定価:1,300円(税込)/発行:(株)交通タイムス社 http://www.kotsu-times.jp 偶数月1日発売

成熟の域に達したR35GT-Rの今がわかるDVD!

2014年12月21日

平成19(2007)年12月6日、鳴り物入りでデビューした第3世代の「R35GT-R」。早いもので発売から丸7年が経過したわけだが、最近ではチューニングベースとしての素性の高さも一般的に認知されるようになってきたといえるだろう。

平成26(2014)年12月22日(月)に(株)交通タイムス社から発売となる『R35GT-R Tuning DVD』は、現時点で全国の有名ショップが展開しているR35のチューニングに関する最新情報のみならず、ノーマルで長く乗りたい、もしくはこれからR35を手に入れたいというユーザーが最も心配しているトランスミッションの耐久性や弱点など、これまでベールに包まれていた「核心」に迫った一本である。

世間では「R35=トランスミッションが弱い」という風評があるが、本当のところは一体どうなのか? チューナーによる詳しい解説により、その全貌がいま明らかに。また、’14年10月にオーストラリアのシドニー近郊にある「シドニー・モータースポーツ・パーク」で開催された『WTAC(World Time Attack Challenge」)』にも密着。日本を代表して参加したHKSとTOP SECRETのR35(ともに1,000ps級)の鬼気迫るタイムアタックの模様も完全収録!

DVD×2枚組、収録時間=約3時間40分に及ぶ長編DVDで、R35GT-Rのすべてが今明かされる!

●交通タイムス社刊:定価3,000円(税別)

●収録時間:約3時間40分(DVD2枚組)

 

 

9ページ目 [全 12ページ]最初のページ...7891011...最後のページ