GT-R Magazine 編集部ブログ

「GT-R OWNERS FILE V」は平成27(2015)年11月2日(月)発売!

2015年11月1日

平成27(2015)年9月20日(日曜)、富士スピードウェイで開催したGT-R Magazine/富士スピードウェイ主催のイベント「R’s Meeting 2015」は、5,412名という過去最高の来場者を迎え、無事に終了いたしました。大変遅くなりましたが、ご来場いただきました皆さま、ご協力いただきました出展社さまに厚く御礼申し上げます。

 

そのR’s Meetingの当日の模様、魅力を1冊に凝縮した「GT−R OWNERS FILE」を今年もリリース致します。    R33GT−R生誕20周年をイベントテーマとして開催した2015年。1996年のル・マン24時間レースに参戦したNISMO LM GT-Rの展示、パレードランでの隊列順、トークショーを含めて、今年は少しだけR33を贔屓の催しを行いました。イベント広場には67社が軒を連ね、メンテナンスからチューニングまで最新情報をアピール。R32からR35までの歴代の責任者が初めて一同に勢揃いするなど、今年も見どころ満載でお届けしています。また、初の試みとなった前夜祭「R’s Night」の様子も掲載。読者諸氏との特別な懇親パーティーの雰囲気を見て感じていただければと思います。

 

さらに、愛車撮影会に参加いただいた188台の歴代GT−Rをお披露目。フルオリジナルのPGC10から大胆なモディファイが加えられたR35まで、オーナーの愛情がたっぷりと注がれたさまざまなスタイルのRを見ることができます。もちろん、可能な限り車両のスペックを今年も掲載。「隣のRは何をしている?」。その誰もが気になるオーナー諸氏のモディファイの詳細から型式別・パーツ別に現在の流行/傾向まで余すことなく公開しています。

 

誌面で伝え切れなかった当日の模様、雰囲気は付属のDVDで。富士スピードウェイで行われた全イベントを70分に凝縮し、音と映像で余すことなく伝えてくれます。誌面を見ながら、映像も同時に楽しむ。来場された方はもちろん、諸事情で来場できなかったオーナー、ファンもこれを見ればRへの思いが深まること間違いなしです。

 

また、特別企画として突発的な事故や予期せぬトラブルを乗り越え、GT−Rに永遠を誓い、愛し続ける2人のオーナーが登場。その奇跡の復活ストーリーとオーナーのRへの強い気持ち、熱い思いに誰もが共に生き抜く力をもらえるはずです。秋の夜長、じっくり誌面、DVDを楽しんでいただければと思います。

※付録のDVDのダイジェスト版は弊社WebCARTOPで掲載中です。ぜひご覧ください。

 

https://www.webcartop.jp/2015/10/20637

 

「GT−R Magazine 125号」は平成27(2015)年10月1日(木)発売!

2015年9月29日

最新125号の巻頭特集は「最新のボディリメイク」。愛車と一生付き合っていきたいと考えるとき、唯一交換がきかないのがボディ(フレーム)です。ボディを交換する=新しいクルマになるため、どれだけ傷んでも箱替えではなく、可能な限り修復/甦生を選ぶオーナーは車歴が長くなれば長くなる程多いはずです。これは愛着以外何ものでもありません。

 

そんなオーナー諸氏のために一生乗り続けるための新しいボディレストア法を公開します。現存のボディへのダメージを最小限に抑えながら、短期間で完全初期化。さらに、防錆、腐食を抑える究極の下地塗装を行うことで車体を新車同等に復活させるという完全甦生プランです。もちろん、コストはかさみますが、新車のR32が手に入ると考えれば高くはないはずです。その他。7,560円という低予算でのボディ診断から、1㎜単位でボディ修正が可能な究極のカイロプラクティック、そしてボディ補強のノウハウまで、先を見据えた数多くのプランをお届けします。

 

また、9月20日(日)に開催した本誌イベント「R’s Meeting 2015 in 富士スピードウェイ」の速報も掲載。3年振りに好天にも恵まれ、過去最高の来場者数を記録しました。当日、来場いただいた方は思い出を振り返っていただきながら、残念ながら富士に足を運べなかった方は、誌面でイベントの盛り上がり、オーナー&ファンの熱きパワーを感じていただければと思います。

 

さらに、前号から引き続き、本誌R33号のリフレッシュ、R33 GTマシンのレストア模様も掲載。R33ファン注目の企画も盛りだくさんでお届けしています。

 

GT-R Magazine 125号その他のコンテンツ:HKS「26REBORN」プロジェクト「松田次生流のサスセッティング」/GT−Rの棲み家&あなたのR見せてください/GT−Rオーナー予備軍に送る「R生活のススメ」/スタッフカーの日常をレポート R32・R34・R35運行日誌/スーパーGT 2015レポート.etc

 

「GT−R Magazine 125号」 平成27(2015)年10月1日(木)発売

定価:1,300円/発行:(株)交通タイムス社 http://www.kotsu-times.jp 偶数月1日発売

「GT-R Magazine 124号」は平成27年8月1日(土)発売!

2015年7月27日

 

GT-R Magazine 124号の巻頭特集のテーマは「ファインチューン」。第2世代GT−Rは古いもので登場から26年が経過し、走行距離も10万kmは当たり前、20万kmを超えるものも少なくありません。当然、オーバーホールなど各部に手を入れなくてはならない車両が増え、リフレッシュを考えているオーナー諸氏も多いのではないでしょうか? もちろん、大掛かりなメンテナンスを施すなら同時に何か手を加えたいと考えるのはごく自然の流れでしょう。

そこで、最新号では吸・排気系のパーツ交換から一歩進んだエンジン系のチューニングを掘り下げています。ステップアップの定番といえるコンピュータのリセッティングやカムシャフト交換を施す意味と意義の検証から、新提案となるタービンの高精度オーバーホールまで、リフレッシュと同時に各部に調律を施すことで、長く楽しく乗るための「とっておきのプラン」を提案します。

特に、後者は本誌所有のR34 ニュル号(’02年式・走行27万km)のタービンを実際にオーバーホール。その作業工程から施工前、施工後の性能比較までをみっちりリポートしています。また、現行モデルであるR35は発売から8年目を迎えたアフター市場の動向を追いかけ、今後どう向き合うべきかを提言しています。ニスモがR35オーナーに提案する新しいプランもオーナーにとって気になるところだと思います。

また、R33GT-Rの生誕20周年を記念してメンテナンス、レーシング車両のレストア企画なども内容盛りだくさん。その他、連載開始から早くも人気沸騰中である憧れのガレージライフを紹介する「GT-Rの棲み家」や定番人気のオーナーお宅訪問「あなたのR見せてください」など、愛車を長く愛し続けたいオーナー、ファンにとって気になる企画満載でお届けします。ぜひご覧ください。

 

●GT−R Magazine 124号の主なコンテンツ

調律こそが愛車を完調にする最善策「ファインチューンの法則」/旬を迎えた第3世代GT−R「R35を楽しむための心得」/メンテナンス&レーシングカーレストア「BCNR33復活の狼煙」/日本のGT−Rが次々と国外に流出「R32北米事情」/オーナーのRライフを公開「GT−Rの棲み家&あなたのR見せてください」etc.

 

●「GT-R Magazine 124号」

平成27年8月1日(土)発売

定価:1,300円(税込み)

発行・発売:(株)交通タイムス社

 

「GT-R Magazine 123号」は平成27年6月1日(月)発売!

2015年6月1日


今号の巻頭特集は、題して「GT-Rジェネレーション」。ご存じのとおり、GT-Rは昭和44(1969)年に登場したKPGC10(通称:ハコスカ)、平成元(1989)年にデビューしたR32、そして現行型のR35と、三世代にわたって進化しています。それぞれが生まれた時代背景や投入された技術は異なりますが、根底に流れる「GT-Rの魂」は不変である! というのが特集企画のテーマです。
 今回はそんな三世代のGT-Rと共に歩んできたと言っても過言ではないレース界の大御所長谷見昌弘さんが誌面に登場! ハコスカ/R32/R35の3台に試乗していただき、GT-Rに寄せる想いを語っていただきました。「久しぶりにヒール&トゥをしたよ!」というコメントが印象的でしたが、さすがに“天才”と称されるだけあり、見事なテクニックで歴代GT-Rをスムーズに走らせてくれました。中でも、ハコスカが奏でる快音には、スタッフ一同、聞き惚れてしまいました! 当日の取材の模様は動画として「WEB CARTOP」でも紹介しているので、ぜひご覧ください。

 その他にも、歴代GT-Rのエンジン開発を担当したキーマンのインタビュー、親子で歴代GT-Rを乗り継ぐオーナー紹介、現代の技術で甦った“異色の”ハコスカ&ケンメリGT-R試乗など、盛りだくさんでお届けします!

● GT-R Magazine 123号の主なコンテンツ:世代が変われどRの魂は不変なり「GT-Rジェネレーション」/レーシングドライ−バー松田次生の愛車をモディファイ!「HKS 26REBORNプロジェクト」/NISMO大森ファクトリーが手掛ける「R33GT-Rフルリフレッシュ」/今年の流行りを先取り「R’s ホイールトレンド」/スーパーGT&ニュル24時間レース実況レポート「R35モータースポーツ特集」etc.

「GT-R Magazine 123号」
平成27(2015)年6月1日(水)発売
定価:1,300円(税込)
発行:(株)交通タイムス社 http://www.kotsu-times.jp 偶数月1日発売

「GT-R Magazine 122号」平成27年4月1日(水)発売!

2015年3月27日

ここ数年、GT-Rオーナーの間に新しい価値観が生まれていると感じます。できるだけ良いコンディションを保ち長く乗り続けたい、と願う方が増えているのはもちろん、取材などでは「普段使いで乗りやすくしたい」「もっと質感を高めたい」という声を聞く機会も増えています。今回の巻頭特集は、「R’s実証テスト」をキーワードに、GT-Rオーナーの皆さんが今最も気になっていることを実際に試してその効果をレポートします。

例えば、皆さんのGT-Rの燃費はどのくらいでしょうか? 「10km/L以上」という数字は、かなり頑張って「エコラン」をしないと出ないと思います。2、3年ほど前から第2世代GT-R(R32/R33/R34)のRB26DETTに、R35純正のエアフロやインジェクターを流用するメニューが流行り始めました。第2世代GT-Rの純正部品価格の高騰に加え、精度・信頼性が高い現行車種のパーツを流用することによって性能向上が見込めることが主な理由ですが、これにより、コンピュータのセッティングも昔に比べると大きく進歩しています。今回は先述の「燃費」にターゲットを絞り、今どきのセッティングでどこまでその数値が向上するかを実証。現役オーナーの証言も交えて、その効能を検証します。さらに、経年劣化によるボディ剛性の低下に悩む方に向けて、新世代の補強パーツのテストも敢行。一見、外からはわからない(=さり気ない)けど、剛性アップに効きそうな秘密兵器をセットし、装着前後での走りの差をレポートします。

そしてもう一つ、第2巻頭企画としてお届けするのが「GT-R購入の現実」。これからGT-Rを買いたいと思うけれど、一体どうやって選べばいいか? あるいはすでに所有しているけれど、この先どう維持していくのが得策か? と悩まれている方々に本誌が救いの手を差し伸べます。現在の中古車相場や選ぶ際のポイント、メンテナンスはどこに留意すべきかなと、ビギナーにもわかりやすく解説しています。

● GT-R Magazine122号 その他のコンテンツ:HKSが着手する26REBORNプロジェクト「HKS×RB26」/「大阪オートメッセ2015レポート」/新連載・憧れのガレージライフをこの手に!「GT-Rの棲み家」/2015年、GT-Rの活躍を占う「R35 MOTOR SPORTS」/規制緩和から20年、カスタマイズの世界は何が変わったか?「Rチューニングの今昔」/「HKSプレミアムデイ・R’s レポート」/スタッフカーの日常をレポート「R32・R33・R34・R35運行日誌」/etc.

「GT-R Magazine 122号」
平成27(2015)年4月1日(水)発売
定価:1,300円(税込)
発行:(株)交通タイムス社 http://www.kotsu-times.jp 偶数月1日発売

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